月曜日, 9月 17, 2007

ふたつのお祭り(碑文谷八幡宮の秋祭り編)


碑文谷八幡宮の秋祭りは正式には「秋季例大祭」と呼びます。このお祭りは毎年雨に祟れますが、今年はお祭りの期間である15日、16日は両日とも晴天で、こちらも「目黒のさんま祭」同様にもの凄い人出でした。

碑文谷八幡宮は旧碑文谷村の鎮守様で、その氏子の地域は現在の碑文谷、鷹番、目黒本町、原町、南、洗足、中央町の一部にあたり、区立中学も目黒六中、七中、八中、九中と4つあります。

子供の頃の祭りというと、神輿を担いでお菓子をもらったり、フロ券をもらったりした思い出がありますが、中学生の頃は夜のお祭りに出かけては、隣の中学校の可愛い子を追っかけたりと、戯いもないことをした記憶があります。

それにしても、昨年に続いてお祭りに行ってみてびっくりしたのが、その規模がまた大きくなっていることです。昔は地元だけのお祭りだったのですが、最近は神輿の担ぎ手に助っ人を呼ばざるをえなくなったりしているので、外から来る人も多くなりました。地元住民としては嬉しいような寂しいようなちょっと複雑な心境です。

0 件のコメント: