月曜日, 1月 30, 2012

英語で道を聞かれる


以前に書いたと思うが、京都を旅行しているときに1日3回外国人観光客に英語で道を聞かれたことがある。そして、先日、自由が丘を歩いていたら(自由が丘ですよ、銀座じゃないんですよ)、1時間の間に2回もやはり英語でいきなり道を尋ねられた。

私は別に首から「私は英語を話します」という札をぶら下げて歩いているわけではない。こちらから彼らに話かけようという素振りをしているわけでもない。それなのに、私は外国人観光客からいきなり英語で声をかけられることが実に多い。どうも、彼らには私の顔に「英語が喋れます」と書いてあるよう見えるようだ。白い髪と眼鏡がそうさせているのだろうか・・・。

そして、道案内を終えたあとに、私が英語を話すことに驚く外国人もいないわけでもないが、ほとんどの人が極普通に「サンキュー」と言って自然に去っていく。彼らは「やっぱり彼で正解だったんだな」と思っているのか、それとも「日本人は親切だな」と思っているのか、それは私には解らない。

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