金曜日, 7月 25, 2014

髪は男の命でもある

今の時代、髪は女の命ではなく男の命でもある。私が行くジムでも男性の化粧室(パウダーコーナー)では一部の男性陣ではあるが髪の手入れに余念がない。

40代〜50代は薬用育毛剤を、60代〜70代は瞬間植毛剤というかマジックパウダーを前頭部や後頭部につけたりしている。かくいう私もこの3〜4年から薬用育毛剤を使っている。理由は抜け毛防止と共に、髪にハリやコシを戻すためである。

私の髪は剛毛というほどではないにしろ、もともとは硬くハリのある髪だった。ところが50歳半ばを過ぎてからは、髪がなんとなく細くなり、ハリがなくなっていった。そこで最初は1,000円ぐらいの髪がちょっとスースーする育毛剤を使っていた。しかし、さほど効果を実感できなかったので、もう少し高い「サクセス薬用毛髪活性」を使うようにした。すると、抜け毛はほとんどなくなり、髪にハリとコシが戻ってきたような感じになった。

まあ、こうした育毛剤の効果は相性などの個人差があったりするので、一概にこれが良いということにはならないだろう。ちなみに、ジムのパウダーコーナーでよく見かける薬用育毛剤は「スカルプ」「柑気楼」「リアップ」などである。

また、最近は男性用育毛シャンプーを使っている人も多いと聞く。髪は男の命でもある。

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