火曜日, 4月 20, 2021

50、60過ぎたら指力&握力を鍛えよう

昨日は聴力の衰えについて書いたが、その一方で衰えた指力や握力は日々の訓練で克服している。

60歳を過ぎると、人によっては50歳を過ぎると、モノを落とすことが多くなる。これは注意力が散漫になると同時に指力および握力の衰えからくる現象だと思う。そこで、私が一番最初に取った方法はゴムボールを握るというもの。次に写真にもある磁石が入ったクルミを指や掌でコロコロ回すこと。この2つの方法は指力が強くなると共に、指の神経の刺激になる。3番目にやったのがトランペットなどの楽器の訓練に使うハンドトレーナーで指力および握力を鍛えるという方法。これは指力、握力だけでなく、腕力にも効き、効果は相当ありそうな感じである。


そして、最近はこれらの方法とは別に、ジムでダンベル(6〜8kg)を持って握力を鍛えている。ダンベルは腕や肩の筋肉を作るものだが、私は筋肉だけでなく、握力を鍛えるようにしている。これはダンベルを両手に5分以上持ち続けるというものである。その間、腕や肩の筋力を鍛えるもよし、左右に降って腹筋を鍛えるもいい。また、エアロビのように片足上げたり、下げたりするのもいい。とにかく5分以上ダンベルを両手で持ち続けることである。

これらのトレーニングをやった(いる)おかげで、本当にモノを落とすことが減った。というより、落とすことがなくなった。(^ ^)


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