金曜日, 6月 20, 2008

グリーンピース・ジャパン理事長の妻

以前、東南アジアを旅行していたときに、グリーンピースに毎年寄付をしていると自慢しているフランス人と口論をしたことがある。彼は日本の捕鯨を批判するだけで、日本における鯨の食文化や、アメリカが日本を開国させたのは捕鯨船の中継地を作りたかったという歴史認識など全く知らなかった。

日本人もそうであるだろうが、欧米人は表面上のことだけで、他国の歴史文化や慣習を批判することが非常に多い。こうした自国の文化・共通認識=他国の文化・共通認識にと押し付けようとする人たちは、原理主義者か盲目主義者でしかない。グリーンピースも似たりよったりだと思う。そして、その日本機関であるグリーンピース・ジャパンはその手先だ、売国奴と言われても仕方がないだろう。

現在のグリーンピース・ジャパン理事長は弁護士の海渡雄一で、社民党党首・福島瑞穂の事実上の夫(夫婦別姓)である。私は今回のグリーンピース・ジャパンの窃盗事件および逮捕に関して、弁護士・福島瑞穂の見解が聞きたい。

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