金曜日, 1月 16, 2009

小学生のときはバス木琴担当だった

昨年末、地元に住む小学校時代の悪友たちと忘年会をやった。そのときに、その昔、音楽会で木琴を担当した3人が偶然にも会して、妙に木琴話で盛り上がってしまった。

小学校の音楽会では私はいつもなぜか打楽器担当だった。4年生のときは大太鼓、5年生と6年生はバス木琴(マリンバ)が受け持ちだった。今は小学生でも吹奏楽をするところがあるが、昔は縦笛が主体でアコーディオンやオルガンが花形だったような気がする。

5年生の時だったか、6年生の時だったか忘れてしまったが、学校の演奏会ではバス木琴を叩いていたのに、ソプラノを担当していた男のクラスが学級閉鎖になったために、目黒区の音楽会ではいきなりソプラノを叩かされた。実はこのことを、先日の木琴話で盛り上がるときまですっかり忘れていた。おそらく、私も適当に弾いていたので思いだしたくなかったのであろう。今となっては赤面である。

で、何を演奏したかといえば、映画『戦場にかける橋』のテーマソングだった「ボギー大佐のマーチ(クワイ河マーチ)」はよく覚えているが、他に何を演奏したか全く覚えていない。

写真は小学校5年生のときもの。左端がマリンバを担当していた私。ソプラノを担当していた短パン姿の男は今は髭をはやして一流建築士になっている。

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