木曜日, 1月 29, 2009

旅の朝はなぜ早起きになるのか

京都へ冬の旅に行っていた。このことについてはおいおい書くことにする。それにしても、いつもながら旅に出ると、不思議と朝早くに起きてしまう。

旅慣れているせいかもしれないが、私は新幹線や飛行機のなかでは簡単に寝ることができる。また、どんなホテルや旅館にしても寝つきは非常にいい方である。それはお酒のせいであるかもしれないが。しかし、朝はめざまし時計で設定している時間より早く起きてしまう。

今回の旅でも先斗町で深夜12時過ぎまで飲んでていて、翌日は朝8時まで寝ていても構わないのに、不思議なことに1時間以上も前に起きてしまった。年のせいだろうか。普段とは違う寝具だからだろうか。旅にでているという緊張感からであろうか。それとも、逆に余裕をもって寝るからだろうか。

考えてみれば、旅先で十二分に寝た〜という覚えが最近は全くない。その分、自宅に戻ってきた日は翌日昼近くまでぐっすりと睡眠してしまう。

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