火曜日, 6月 21, 2022

年金額改定通知書が0.4%減額。ふざけるな! 自民党政権にノーと言いましょう

先週あたり年金をもらっている人には「年金額改定通知書」なるものが届いたと思います。

写真は母親の遺族年金通知書(父親が国家公務員だったので遺族年金をもらえます)です。その右側には「※年金額は、賃金や物価の変動に応じて毎年度改定を行う仕組みとなっており、令和4年度の年金額は、昨年度から0.4%の減額改定となります」と書いてある。

ということは、賃金も物価も0.4%下がったことになる。「ふざけるな!」と言うしかない。コロナ禍のために賃金は下がったかもしれないが、物価は間違いなく2%は上昇している。それなのに、なんで0.4%も減額になるのだろうか。信じらない。

こんなことをシラッと行う厚生労働省、いや自民党政権は国民をバカにしている。7月の参議院選挙で自民党政権に「ノー」と言わない年金受給者は余程のお人好しである。


0 件のコメント: