木曜日, 10月 29, 2009

スズメや野鳥たちのエサ

私の家はビルの3階にあるが、毎日ベランダにスズメや野鳥がやってくる。私は鳥に関しては全くの無知なので名前がよく解らない。知っている鳥の名前といえば、スズメとカラスぐらいのものか・・・。

野鳥が来るキッカケとなったのは、母親がベランダに置いてあった、使い古しのマナ板の上にリンゴの皮を置いて干していたら、それをどこからとなく野鳥が飛んでてきてパクついたのが始まりだ。それ以後、マナ板はエサ台と化して、リンゴや梨の皮や芯などを置いておくと、野鳥が飛んでてきては食べている。時にはエサを口に銜えてどこかへ飛んでいく。巣にいる子供に与えるためだろうか。

野鳥に連れられてか、スズメが来るようになってからは、賞味期限切れの発芽米や、蕎麦をパサパサに乾かしたものなどをおいておくと、何羽かが先を争うかのように食べていく。野鳥にエサを与えることがいいのか悪いのか、ちょっと戸惑いもあるが、ネットで調べると、リンゴやカキなどが好物のようである。ミカンなどを食べる鳥もいるようだが、家のベランダに来る野鳥たちは柑橘系には口をつけない。

野鳥が飛んでくることは、それだけこの辺りにも自然が残っているという証しであり、それはそれとして嬉しいことなのだが、困ったことに野鳥たちは時にお土産(フン)を置いていく。(笑)

0 件のコメント: