釜石の無料情報誌『Re-born』Vol.1(A4判16頁 9月発刊)を読む。表紙コピーの「勝ち負けなんかどうでもいい 笑っていければそれでいい」という言葉が印象的。誌面がひた向きで前向きなのがいい。Vol.2を読みたくなるような読後感も雑誌のクォリティとして評価していいのではないだろうか。
この雑誌が釜石および周辺のみなさんの情報交換の場となり、地域再生へのカンフル剤になることを期待したい。編集後記によると『Re-born』とは「生まれ変わる」と「人と人をつなぐリボン」の意味をもつと書かれている。その誌名がいつの日にか『Re-born』から『リボン』になることを願っている。
東京では、銀座のいわて銀河プラザ、渋谷のジュンク堂・丸善(東急本店7F)、深川のArt laboいっぷくに置いてあるそうです。また、Vol.2も発行されたようです。
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