木曜日, 12月 26, 2013

日本の国益をもっとも損ねる男・安倍晋三

私の友人知人の何人もが日韓文化交流や日中経済交流などに携わっている。こうした日本人はおそらく何千人何万人といるだろう。しかし、安倍晋三という男は首相という立場もわきまえずそうした人々の苦労や努力を靖国参拝を強行して無にしようとしている。

安倍晋三は特定秘密保護法を作る前に「これは国民・領土・国益を守るための法律」と言っていたが、いまや日本の国民・領土・国益をもっとも損ねているのは安倍晋三以外に誰がいるだろうか。

今後の日韓日中関係はますます冷えきるであろう。中国では暴動こそ起きるとは思えないが静かに日本製品不買運動が広まっていくだろう。残念なことだが日本車は中国市場ではさほど売れることはまずありえないだろう。また、TPPによってこれから活性化されるであろう農業製品に関しても、中国での販売経路は制約されるに違いないだろう。そして、今回はアメリカにもかなり心証を悪くしたので、TPPで日本が言う重要5項目についてもアメリカから譲歩を勝ち取るのは難しくなってしまった。

日本の国益をもっとも損ねる男はなんと日本の総理大臣である。こんな地位に相応しくない男は早く引きづりおろすべきである。


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