火曜日, 5月 15, 2007

まるで○○ホテルようでした

これまでサンフランシスコに滞在するときはヒルトンホテルを利用していましたが、今回はそのすぐお隣にあるHotel Nikkoに初めて宿泊しました。

ロビーはそこそこ広いもののグランドピアノが一台置いてあるだけの、これといって変哲のないホテルなのですが、用意された部屋がちょっと凄かったでしゅ〜。(のだめ口調)

部屋のドアを開けると、すぐ左手にクローゼット、右手にバスルームがあります。これはもう一般的な作りですが、奥に入って驚きで〜す。壁にはなんと、なんと、なんと50インチのプラズマテレビが掛かっているのです。初めて見ました。壁に掛かっているテレビ。感動でした。ついにテレビが壁と一体化した時代に突入したのです。

そして、なんですか、これは〜。ベッドの上に枕がいっぱい〜〜〜〜〜。こんなに枕があったら邪魔で寝られないないでしゅ。ベッドがこれだけ大きいので、寝相が大変いい私でもベッドから落ちることはないなと確信しました。それにしても、この長い枕はなんですか。抱いててでも寝ろというのですか。これに似た枕は指圧マッサージをするときに使いますから、マッサージサービスでもあるのかなぁ、なんて馬鹿なことまで考えてしまいました。

次はバスルームチェックです。いや〜ん、エッチでしゅ。シャワールームが完全ガラス張りでスケスケです〜。誰もが想像しますねぇ。あ、こんなかで裸の○○○○(私の場合は鈴木京香かなぁ)がシャワーを浴びている姿を。でも、このなかで自分がシャワーを浴びている姿はとても想像できないです。(笑)

この他に部屋にはロック式の冷蔵庫、アイロンおよびアイロン台、ヘアドライヤー、電話、ネットケーブル(1日9ドル75セント)などが揃っています。これで1泊15000円ですから日本のホテルに比べれば安いでしょう。

私がなによりも気にいったのは大きな机があり、パソコン環境がしっかりしていたことです。次にサンフランシスコに行くときもここに泊りましゅ。(笑)

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