水曜日, 12月 26, 2007

2007年スポーツ10大ニュース

昨年はWBCや冬季五輪があったので、スポーツ十大ニュースを書くのは簡単だったが、今年は話題が意外に少なかった。それでも、年の後半になってバタバタとニュースが起きたような1年であった。

1.星野ジャパン 北京五輪出場決定(12月)
2.U22以下サッカー日本代表 北京五輪出場決定(11月)
3.松坂・岡島活躍 レッドソックス王者に(10月)
4.浦和レッズ AFCチャンピオンズリーグ優勝(11月)
5.ボクシング界 亀田一家大騒動(10月)
6.高校野球 「特待制度」問題で大揺れ(5月)
7.オシム監督 脳梗塞で倒れ岡田監督再登板(11月)
8.イチロー 7年連続の200本安打達成(9月)
9.ウオッカ 牝馬は64年ぶり日本ダービー制覇(5月)
10.中日 53年ぶり日本一に(10月)
番外.大相撲 不祥事連発(1年中)

1位は正直迷ったが台湾戦でのスクイズを成功させた星野ジャパンにした。正直、私は星野監督らの仲良しトリオでは韓国、台湾に勝てないのではないかと思っていましたので、いい意味でのサプライズであった。2位も崖っぷちから出場を決めたサッカーU22代表にしました。これもある意味ではサプライズだった。

3位と4位は赤がキーワード。3位はタイトルを「レッドソックス 松坂100億円契約」にしようかと思いましたが、1年を通して頑張った岡島に敬意を表して上記のようにしました。4位は本当は1位でもいいかと思いましたが、浦和レッズの活躍です。クラブ世界選手権でも3位になるなど、その活躍は目覚ましいものがありました。

5位は話題にもしたくないことなのコメントさしつかえます。6位は高校野球がいかに泥まみれであるかを象徴したような出来事でした。

7位は非常に残念でした。無能な前監督のジーコと比べるすべもないが、いろいろな戦術戦略を披露してくれるオシムが倒れたことは本当に残念でした。快復に向っていることが非常に嬉しい。

8位はイチロー。7年連続200本安打も凄いが、オールスターで初のランニング・ホームランを打ってMVPを獲得したことも凄かった。9位はウオッカのダービーでの快走。しかし、秋以降はあまり走らず少し淋しい。10位はパリーグ・ファンとしてつらいが中日の優勝。来年も中日で決まりのような気がする。

そして、番外(論外)として大相撲にしました。

2006年スポーツ10大ニュース
http://k21komatsu.blogspot.com/2007/01/200610.html

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