火曜日, 7月 19, 2011

ツイッター人気の理由

ツイッターは7月1日に、1日当たりのつぶやき(ツイート)投稿数が2億件を突破したと発表した。約1年前が6,500万件だったそうだから、1年でほぼ3倍になったということになる。そして、その投稿数の約2割は日本だと言われている。

それでは、どうしてこんなツイッターが人気になったかといえば、いくつかの理由が上げられるのではないだろうか。日本ではミクシィなどと連動する(私もこれを利用している)ようになり、それに伴い自動的に投稿数が増えた。また震災を機会にその利用度が増えている。私もそのひとりで、登録こそ2年前なのに使い始めたのは震災以降である。

そしてなりよりも大きな理由は、iPadやiPhoneなどスマートフォンの普及ではないだろうか。iPadやスマートフォンはブログのような長文を書くには適していないが、140文字以内という呟きには適していると思える。おそらく、世界のツイッター利用者の半分以上がiPadやiPhone(スマートフォン)ではないだろうか。

一方で、こうしたツイッター利用者の増加により、日本では若者の間ではミクシィ離れが進んでいる。そのことについては、いずれまたの機会に書こう。

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