水曜日, 5月 02, 2012

ナベツネがいる限り巨人はダメ


昨日のジムでのサウナ談義。サウナ内にあるテレビでは巨人vs広島の試合が放送されていた。

客A「巨人ファンですか」
客B「アンチですね」
客C「私もです」
客A「私は大のパリーグファンで、アンチセリーグです」
客B「3対0で巨人が勝っているねえ」
客C「たまには勝つこともあるでしょう」
客A「今年の巨人はひと皮剥ければ強くなると思いますが」
客B「でも優勝はできない」
客A「なぜですか」
客B「ナベツネ(渡辺恒雄=読売新聞社会長・主筆)がいるから」
客C「同感。巨人の首脳陣なんてみんなナベツネの息のかかったヤツばかりで、野球なんか知らないヤツばかり」
客B「清武(前球団代表)が喧嘩するのも解るよね」
客A「巨人も可哀想ですよね。監督は生え抜きだけしか起用しないから、いつまでたっても野球に進歩がない。緊張感もありませんものね」
客C「だから、ナベツネがいる限りダメなんだよ」

こんな会話をしているなか、ずっと黙って話を聞いている人がいた。

客D「私は巨人ファンですが、私もナベツネがいる限りはダメという意見には賛成ですね」

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