土曜日, 8月 04, 2012

予想はかなり厳しくなってきた


ロンドン・オリンピックも今日がちょうど中日にあたり、すでに競技種目の半分近くが終了した。そして、これまでに日本が獲得したメダル数は金2、銀8、銅11。

先日(7月30日)私がツイートした日本のメダル獲得予想は「金8〜9、銀15前後、銅15前後」だったが、こうなると、金メダルの獲得予想はかなり厳しくなってきた。

日本が獲得した金メダルは女子柔道の松本薫と男子体操の内村航平だけ。男子柔道は結局1つも金メダルを取れず、水泳も届かず、いかにマスコミが使う「お家芸」という言葉が空しかったが解る結果となってしましった。今後は「柔道、競泳、体操は日本のお家芸」などというフレーズは、無駄に選手たちにプレッシャーを与えるだけなので使わないでもらいたい。

さて、残る可能性のありそうな金メダル候補は種目別男子体操、女子レスリング、あとはボクシング、女子バトミントン、女子サッカーぐらいである。う〜ん、本当に金8〜9という数字は厳しくなってきた。ただ、救いは銀と銅の予想は達成しそうなので、これはこれで良しとしてもらいたい。

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