月曜日, 4月 11, 2011

目黒川沿いでのお花見会


昨日(4月10日)目黒川沿い目黒区民センター近くでMixi仲間のみなさんとお花見をした。参加者は総勢8人。平均年齢はサバを読んで45歳ぐらい。w JR目黒駅改札口に集合した後に目黒川を目指すが、駅から目黒川に通じる権之助坂は人、人、人、人。人気のラーメン屋には長蛇の行列。目黒川にかかる目黒通りの橋(目黒新橋)の上には二重三重の人だかりで、誰もが川沿いの桜にカメラを向けている。

さて、お花見会場となる目黒区民センター前に行くが、ここも何処もかもすでに人、人、人、人でなかなか場所が取れない。そうこうウロウロすること 15分。それでも運良く屋外プールとテニスコートの間にわずかなスペースを見つけて、そこにブルーシートを敷いて陣取ることにする。

そして、みなさんが持ち寄ってきたものをシートに広げると出てくる出てくる。缶ビール18缶(マスター6缶、シルクエビス6缶、他に6缶)、ワイン3本、シャンパン1本、日本酒(4合瓶)3本、お手製の煮物やピクルス、他にもいろいろなチーズ、餃子、小さな肉まん、乾きものなどいろいろ。

まずはシャンパンで乾杯。続いてビール、日本酒が次々に空いていく。いや〜、みなさん想像以上に立派な飲兵衛さん。そして、話も盛り上がってきた午後3時頃に注文しておいたお寿司が到着。寿司を握って持ってきてくれた寿司屋のお兄さんによると「ここまで人の中を抜けてもって来るのが大変でしたよ。お寿司への視線も凄かったですね」と。

寿司が届いてからは桜の花はさておいて穏やかにそして賑やかにトークの花が咲き乱れた。結局、4時過ぎに終えるはずだったお花見が終わったのは午後6時過ぎ。で、そのあとは二次会の寿司屋に行って、また飲んで食べてしまった。いや〜、飲める人がいっぱいいるということを認識したお花見だった。(笑)

写真上:目黒新橋からの桜といろいろなものが登場。
写真中:左から「白瀑(しらたき)」(秋田県八峰町)「大七 戒石銘」(福島県二本松市)「浦霞」(宮城県塩釜市)。どれも東北の名酒。
写真下:お寿司の出前

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