木曜日, 6月 30, 2011

見かけはボロボロだけどまだまだ現役

19歳のときに、アメリカの大学の購買部で買った馬革製の財布を今でも使っている。二つ折にできるタイプのもので、中には紙幣だけでなくクレジットカードも入れることができる。もうかれこれ38年も使っているので、表面はテカテカで、折の部分はボロボロになっていてテープなどで補強している。

実はこれまでにこのお財布に別れを告げるべく、2回ほど同じような財布を買ったのだが、使い心地がよくなく、1週間も経たないうちに元の木阿弥になっている。(笑)

私は洋服などに関しては物持ちが良い方だと思うが、それ以外はパソコン関係、メガネ、靴(サンダル)など日常に使うものの物持ちはあまり良い方ではない。そんななかで、38年も同じ財布を使っているのだから、これはちょっと異常かもしれない。

こうなると、この財布に愛着があるというより執念で使っているとしかいいようがない。見かけはボロボロだが、まだまだ現役の馬革製のお財布。あと、最低でも2〜3年は現役で頑張ってもらいたい。

2 件のコメント:

はなこ さんのコメント...

 はじめまして♪
私も、20歳のころ母から買ってもらった綿のコートを持っています。
子どもからは「昭和の匂いがする」と笑われますが、今でもワンマイルウェアとして重宝しております。
 「TINNA(ティナ)というグループを憶えていますか 」
の記事にヒットしてお邪魔させていただきました。
数十年ぶりにTINNAと再会できて感激しました。
どうもありがとうございました♪

はなこ さんのコメント...
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